【終了】石川県立歴史博物館 れきはくゼミナール「霊柩車はなぜ東照宮を模したのかー金沢の近代葬儀史―」

概要

れきはくゼミナールとは、石川県立歴史博物館の学芸員が石川の歴史や文化に関する話題について講義するイベントです。今回は学芸主幹・大門哲が担当し、「霊柩車はなぜ東照宮を模したのかー金沢の近代葬儀史―」 をテーマにお話しします。現在、葬式は主催が集落から業者へ移り、様式の変化は劇的です。石川県ではいつ専門業者が誕生し、石川独特とされる陽明門型霊柩車はなぜ現れたのでしょうか。金沢の葬祭業の歴史を辿ります。

開催期間

2024年8月24日(土)13:30~15:00

会場

石川県立歴史博物館(金沢市出羽町3-1)
ワークショップルーム

申し込み

申し込み不要、当日先着順

定員

50名

参加費

無料

主催

石川県立歴史博物館

問い合わせ先

石川県立歴史博物館
TEL:076-262-3236
E-mail:rekihaku@pref.ishikawa.lg.jp