イベント情報
Web版みまっ誌

イベントについては、諸般の事情により中止となる場合がございますので
詳細については各イベント問合せ先までお願いします。

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七尾美術館学芸員による展示解説

石川県立歴史博物館 令和6年能登半島地震復興応援特別展「七尾美術館 in れきはく」(2024年10月19日(土)~11月17日(日)、会期中無休)の関連イベントとして、七尾美術館学芸員による展示解説を開催します。
七尾美術館学芸員が、展示室で特別展のみどころや作品の解説を行います。

ミュージアムコンサート「オーケストラ・アンサンブル金沢 楽団員による弦楽四重奏」

石川県立歴史博物館 令和6年能登半島地震復興応援特別展「七尾美術館 in れきはく」(2024年10月19日(土)~11月17日(日)、会期中無休)の関連イベントとして、ミュージアムコンサート「オーケストラ・アンサンブル金沢 楽団員による弦楽四重奏」を開催します。

第一ヴァイオリン:青木 恵音
第二ヴァイオリン:若松 みなみ
ヴィオラ:古宮山 由里
チェロ:キム・ソンジュン

ワークショップ「絵本をつくろう!」

石川県立歴史博物館 令和6年能登半島地震復興応援特別展「七尾美術館 in れきはく」(2024年10月19日(土)~11月17日(日)、会期中無休)の関連イベントとして、ワークショップ「絵本をつくろう!」を開催します。
七尾美術館といえば、秋の「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」で親しんできた方も多いはず。今年は開催できませんが、その復活を願って、絵本を手作りしてみよう!
講師:絵本の会 もこもこ

【募集中!】令和6年度かなざわ市民アカデミー講演会

サッカー解説者で元サッカー日本代表の 福田正博(ふくだ まさひろ)さんを講師にお招きし、講演会を開催します。テーマは「スポーツで人とまちを元気に」、ぜひご参加ください!

石川県立歴史博物館 れきはくゼミナール「長家祐筆役の帳簿にみる武家の金融」

れきはくゼミナールとは、石川県立歴史博物館の学芸員が石川の歴史や文化に関する話題について講義するイベントです。今回は学芸員・𠮷田朋生が担当し、「長家祐筆役の帳簿にみる武家の金融」 をテーマにお話しします。江戸時代に庶民の間で発達した金融として知られるのが、共同体で資金を融通し合う頼母子講です。金沢城下でも地縁や血縁を頼りに行われました。加賀八家の祐筆を務めた清水家の帳簿から武家の金融を読み解きます。

石川県立歴史博物館 れきはくゼミナール「河北潟を描く―「蓮湖真景之図」の世界」

れきはくゼミナールとは、石川県立歴史博物館の学芸員が石川の歴史や文化に関する話題について講義するイベントです。今回は学芸主任・中村真菜美が担当し、「河北潟を描く―「蓮湖真景之図」の世界」 をテーマにお話しします。当館が新収蔵した佐々木泉玄筆「蓮湖真景之図」(文久2年(1862))は石川県最大の湖・河北潟から流出する大野川流域の景観を東岸・西岸に分けて描く作品です。描写内容の詳解および制作経緯の分析を行います。

石川県立歴史博物館 令和6年能登半島地震復興応援特別展「七尾美術館 in れきはく」

能登地区唯一の総合美術館である石川県七尾美術館は、平成7年(1995)の開館から約30年、能登の文化活動の拠点施設として広く親しまれてきました。しかしながら、七尾美術館は令和6年1月1日の能登半島地震により建物・設備に被害を受けて臨時休館中です。本展覧会は同館が石川県立歴史博物館と共同で企画するもので、七尾美術館の所蔵品や寄託品を広く紹介します。七尾美術館が地域との関わりの中で大切に守り伝えてきた作品群が、金沢で一堂に展示されるのは初めてのことです。その魅力を通じて、復興に立ち上がる能登の豊かな文化と歴史を発信します。

加賀万歳上演会

-金沢歴史遺産探訪月間事業- 
加賀万歳上演会
金沢市指定民俗無形文化財の加賀万歳による
新旧演目をお楽しみ下さい。

古典の香り―加賀藩上級武士の教養と愉楽

加賀藩の上級武士は、政務や武芸にいそしむ傍ら、学芸の世界にも通じていました。本展では、その中でも特に江戸時代「古典」として親しまれた文学や芸能に注目し、加賀藩重臣である前田土佐守家に伝わった資料を紹介します。平和な時代が訪れ、また出版文化が隆盛したことで幅広い層に拡大した学芸および古典作品への関心は、歌道・能・雅楽など、さまざまな芸術分野とつながっていました。加賀藩上級武士の周りにひろがる「古典」の世界をお楽しみいただける展示です。

ガラスの向こうの気になるアレ

国立工芸館の金沢移転開館記念日に併せ、通常は立ち入り禁止の中庭を開放します。
エントランス正面のガラス越しに見える気になるアレ(金子潤《無題 13-09-04》)を間近で鑑賞できる滅多にない機会です。写真撮影もOK、無料でご覧いただけます。

北陸学院大学 【冬の連続公開講座】『あったか地域の大家族 ー富山型デイサービスの30年ー』

北陸学院大学公開講座は本学教員がそれぞれの専門性を活かしながら学科枠を超えて共同し、学外の講師にも加わっていただき、市民と学生に深い学びを提供する講座です。
今回は冬の連続公開講座講師として富山県で活躍されている惣万佳代子氏(特定非営利活動法人デイサービス このゆびとーまれ代表)をお招きします。
惣万佳代子氏は1993年に赤ちゃんからお年寄りまで障害があっても無くても誰もが利用できるデイサービス「このゆびとーまれ」を開所され、モットーは「豊かな人間関係の中で、人は育ち、喜びも大きい。一人ひとりが輝く。」です。
共生ケアがあたり前の日本にそして世界になればとの思いで活動されおり、今なぜ共生型なのかを皆さんと共に考えます。

着物で記念撮影~秋編~

夏の間お休みしておりましたが、10月より再開します。

博物館のレトロな着物で館内を巡りながら、記念撮影してみませんか?

年齢や身長にあわせて、複数の着物の中から選んで着ることができます。
写真撮影は保護者の方にお願いしていますので、カメラをお持ちください。

はじめての方は館の公式HP「着物体験について(紹介)」もご覧ください。
https://www.kanazawa-museum.jp/minzoku/event/kimono_event.html

ワークライフバランスセミナー「ママをやめてもいいですか!?」~どうしたらうまくいくんやろ?家事シェア座談会~

子育てに悩みながら大奮闘するママたち(家族)のドキュメンタリー映画「ママをやめてもいいですか!?」
昨年、大好評を得た映画の再上映です。
パートナーにも見せたいというご意見も多く、今回は先着20組の募集です。
男性育休取得経験者を交えて、お茶を飲みながら家事シェアを聞く座談会もあります。
託児もあるので是非お気軽にお申し込みください♪

古典の日事業2024「かはづ亭みなみ、図書館で落語やる」

11月1日は「古典の日」。
古典への関心と理解を深めるために定められた日本の記念日です。
そんな古典の日にちなみ金沢海みらい図書館では、
石川県出身の落語家・かはづ亭みなみ氏による「落語」の公演をおこないます!

子どもから大人まで、落語が初めて!という方にも楽しめる内容となっております。
このイベントをきっかけに、落語に触れてみませんか?
ぜひ気軽にお越しください!

〈お願い〉
休日は駐車場が大変混雑いたします。公共交通機関での来館にご協力ください。
(金石・大野方面バス「金沢海みらい図書館前」下車 徒歩1分)

寺島錬太郎 – 祖父蔵人の復権に捧げた生涯 –

寺島蔵人は、藩の重臣の政治に納得がいかず、対立して能登島へ流刑となりました。本展では、蔵人の孫、錬太郎が祖父蔵人の復権に捧げた生涯を紹介し、自筆の書画や掛軸の箱書きを展示します。江戸、明治、大正、昭和の時代を生きた錬太郎の姿をぜひご覧ください。