What is lifelong learning

生涯学習とは

一人ひとりが自らの充実を図り、
生きがいを探求しながら、
他の人々と親しむ心情を育むことを
通じて社会の構成員としての
意識にめざめ、
こころを広く豊かに持ち、
人間としての自信と誇りに支えられて、
より一層自らを高めていこうとする
営みです。

About MANABI

まなびについて

01

家庭教育サイト

家庭教育は、すべての教育の出発点。
親子が共に学び・育ち合う「家庭教育」を応援します。

02

地域学校協働活動

家庭や地域における教育力の向上をめざし、
地域と学校が連携・協働しながら地域ぐるみで子どもを育み、地域社会の活性化を推進します。

MANABI Place

まなびの場

中央公民館

一般教養をはじめ金沢の歴史、文化等幅広い学習の機会を提供し、出会いと絆を深める場となっています。

地区公民館

「金沢方式」とよばれる、全国でも特色ある運営方式で、地域の生涯学習の拠点として極めて充実した活動を展開しています。

高砂大学校・大学院

金沢市中央公民館では、65歳以上の市民を対象に高砂大学校・高砂大学校大学院を開設しています。

Event

イベント情報
Web版みまっ誌

移転開館5周年記念 ルーシー・リー展―東西をつなぐ優美のうつわ―

本展は、20世紀を代表するイギリスの陶芸家ルーシー・リー(1902-1995)の作品を国立工芸館に寄託された井内コレクションを中心に約120点でご紹介します。

オーストリア・ウィーンで生まれたルーシー・リーは、ウィーン工芸美術学校で轆轤ろくろに出合い魅了され、陶芸の道へと進みます。作家としての地位を確立しながらも、1938年に亡命を余儀なくされると、作陶の場をイギリス・ロンドンへ移します。ウィーン、ロンドン、当時の美術のエッセンスを吸収し昇華した彼女の作品の魅力。それは、しなやかながらも芯を感じる優美な形、色彩、といえるでしょう。

私たちを魅了してやまないリーの作品、その造形の源泉は何であったのか。本展では彼女が出会った人、もの、場所、そして時代背景を交えながらその作品を紐解きます。ウィーンで出会ったヨーゼフ・ホフマンやロンドン時代のバーナード・リーチ、ハンス・コパー。制作初期から円熟期まで、彼女と交流のあった作家たちの作品もあわせて展示することで、その造形の根源へと迫ります。

また、これまでリーチとの関わりの中で捉えられてきた日本を中心とした東洋のやきものとの関係性も見直します。東洋のやきものへの関心が高まっていた20世紀初頭、リーチを筆頭にイギリスの作家たちは日本や中国のやきものに大きな影響を受け制作していました。その中心地となり土壌が形成されたイギリスで、彼女が、何をみて学び、受け入れたのか。洗練された佇まいの作品の内にある東西をまたぐ複層的な造形を知ることで、作品に表された彼女の信念と凛とした姿が浮かび上がることとなるでしょう。

金沢市 はたらくサイト
金沢移住・定住ポータルサイト 金沢に住もう
金沢子育てお役立ちウェブ のびのびビ~ノ
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