かなざわ父親ねっと

かなざわ父親ねっとでは、
各校区の父親会が情報交換を通してつながり、
それぞれの父親会の活動の
充実と活性化を目指しています。

Activity Report

かなざわ父親ねっと活動報告

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通学路ライン引き

毎年3月に実施している通学路にある黄色ラインのメンテナンスです。
ペンキで塗るので汚れてもいい服装で行いました。

七夕用の笹とり

毎年四十万小学校では七夕の短冊を飾る笹を、地域の竹林から切り出して使っています。
今年も近隣の地主さんのご理解もあり伐採できました。
各クラスには非常階段から渡して設置しました。

昔ながらの米作りを学ぼう⑧ 白山さん奉納

5年生の課外授業として行っている「昔ながらの米作り」体験、今回は白山さんへの奉納です。
脱穀したイセヒカリは籾摺り、精米を経て3キロの白米を白山さんへ奉納しました。
残りのお米は家庭科の炊飯実習でおにぎりにして食べたそうです。

昔ながらの米作りを学ぼう⑦ 脱穀

5年生の課外授業として行っている「昔ながらの米作り」体験、今回は脱穀(だっこく)です。
稲架かけで乾燥させた稲の穂先から籾(もみ)を取り出します。
脱穀には千歯扱き(せんばこき)という道具を使います。
踏板をタイミングよく踏むことで針金が付いたドラムが回転し、針金に穂先をぶつけて籾を落とします。
この日は新聞社が取材に来ていました。

昔ながらの米作りを学ぼう⑥ 稲刈り・稲架かけ

5年生の課外授業として行っている「昔ながらの米作り」体験、今回は稲刈り(いねかり)・稲架かけ(はさかけ)です。
稲刈りは米作りの集大成的なイベントです。穂が実った稲を鎌を使って根元から刈り取ります。
刈り取った稲を根元で縛り、小学校プール横の手すりにひっかけて干して乾燥させます。
この日は新聞社や農協の方が取材に来られていました。

昔ながらの米作りを学ぼう⑤ 草むしり

5年生の課外授業として行っている「昔ながらの米作り」体験、今回は草むしりです。
雑草があることで稲の生育が悪くなってしまうので、刈ったり抜いたりします。
雑草の根を抜いたところは土に酸素が行き渡たり稲の育成に役立ちます。

昔ながらの米作りを学ぼう④ 田植え

5年生の課外授業として行っている「昔ながらの米作り」体験、今回は田植え(たうえ)です。
米作りにおいてメインともいえる重要な工程です。15センチほどに育った苗を田んぼに移植します。
2~3本の苗を指先で摘まんで、転がしで印をつけ場所へ深く差し込みます。

昔ながらの米作りを学ぼう③ 転がし

5年生の課外授業として行っている「昔ながらの米作り」体験、今回は転がし(ころがし)です。
転がしとは田植えの直前の準備で、木製の六角形の枠を使って苗を植える場所に印をつけます。
印のところに苗を植えると同じ間隔できれいに植えられます。

昔ながらの米作りを学ぼう② 代かき

5年生の課外授業として行っている「昔ながらの米作り」体験、今回は代かき(しろかき)です。
代かきとは田植えの前の準備で、田んぼに水を引き、素足でふみふみして土を砕くことで苗を植えやすくします。

昔ながらの米作りを学ぼう①

昨年より本格的な田んぼで米作りを始めましたが、その田んぼが使えなくなり場所を市民農園「みんなの畑」内にある
ひと区画を5年生の課外授業用として使うこととなりました。
用水からの水引、田んぼの開墾を父親と先生で実施しました。
微生物資材の「キラエース」、四十万の竹林整備から作った「竹炭・竹パウダー」をすきこみ、まずは土づくりからはじめています。

雪遊びスキー体験教室

インストラクターによるクラス別での無料スキー教室

高尾台フェス

高尾台フェスにて、扇台小・富樫小・伏見台小の父親会とコラボした屋台(焼き鳥、焼きそば)を運営しました。
経験豊富なメンバーが大集結し、各校ごとに役割分担することで、事前準備~当日の後片付けまでスムーズに行うことができました。
中学生にも調理や接客を手伝ってもらうことで、小学生と中学生の間に交流が見られ、学校の垣根を超えた、コラボの醍醐味を感じるイベントとなりました。