れきはくゼミナール第2回「加賀藩の鷹匠と鷹の飼育」

概要

「れきはくゼミナール」は石川の歴史や文化に関する話題について、当館学芸員が毎回テーマを変えてお話する講座です。
今回は当館学芸主任 林亮太が「加賀藩の鷹匠と鷹の飼育」をテーマにお話しします。
江戸時代、将軍・大名は盛んに鷹狩をおこなっていました。加賀藩主も例外ではなく、鷹狩好きの藩主が多くいました。藩主用の鷹は、鷹部屋(現在の金沢市石引4丁目付近)で飼育・管理されていましたが、それを担当していたのが鷹匠です。加賀藩の鷹匠組織、鷹の飼育の実態について解説します。

開催期間

2025年7月19日(土)13:30~15:00

会場

石川県立歴史博物館 ワークショップルーム
(金沢市出羽町3-1)

申し込み

不要

定員

50名(当日先着順)

参加費

無料

主催

石川県立歴史博物館

問い合わせ先

石川県立歴史博物館 普及課(076-262-3417)