【終了】よみがえった文化財 ―保存活用を支える修復技術―

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概要

 加賀藩主・前田家は文化財保護に高い意識をもって先駆的に取り組んでおり、その精神は今日まで石川県に継承されています。石川県立美術館も開館以来文化財の修復に取り組んできましたが、平成9年(1997)に石川県立美術館の付属施設として、石川県文化財保存修復工房が開設されました。平成28年(2016)には美術館の広坂別館に隣接してリニューアルオープンし、主として地元北陸の文化財修復の拠点となるべく実績を重ねています。
 修復工房では、(一財)石川県文化財保存修復協会の修復技術者が、国指定文化財を始めとする多数の作品の修復を手がけ、全国に先駆けてその作業の様子を一般に公開し、その活動には国内外から高い関心が寄せられています。
 そこでこのたび、文化財修復を改めて地域文化の本質的な独自性と位置付け、藩政期から修復工房開設に至る石川の文化風土を再認識しつつ、文化財の保存・修復の成果を技術面に主眼を置いて紹介するとともに、地域間の連携など、これからの文化財活用を展望する展覧会を開催します。

開催期間

2024年1月4日(木)~ 2月12日(月)

会場

石川県立美術館
(金沢市出羽町2-1)

申し込み

申し込み不要

主催

石川県立美術館

問い合わせ先

076-231-7580
(石川県立美術館)