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【終了】ハザードマップとフィールドワークで 金沢の自然災害を学ぶ【金沢大学公開講座】
概要
プレート境界に位置するため地殻変動が活発で、降水量も多い日本列島は、自然災害が多発する地域です。地震、火山噴火、大雨、土砂崩れ。いずれも自然災害の原因となります。しかし、これらの現象が発生する場所には地域性があり、どこでも平均的に発生するわけではありません。
一方で、地震などの自然現象が発生すれば必ず災害になるというものでもありません。自然現象が発生した地域に住む住民が、どのように備え、いざという時にどのように行動したかによって、自然災害の規模や程度は大きく異なります。自然災害に備えるためには、自然現象そのものをよく理解することが大切です。今回の講座では、自然現象を知るための一つとして、ハザードマップを利用して、自然現象が起きやすい地域性について理解を深めたいと思います。
自分が住む地域で、どのような現象が起きるかを理解しておくことは、災害に備える第一歩です。講座を受けて、災害への備えを強くしてもらえればと思います。
開催期間
2024/7/28(日)13:00~16:10
会場
金沢大学金沢駅前サテライト (金沢市広岡1-2-20 Mビル 3階) とその周辺
申し込み
【Web】https://kanazawauniv.sa-advance.com/lectures/view/198
【電話】076-264-5272・5273
申し込み〆切
2024/7/19(金)
応募資格
中学生・高校生
定員
15名
参加費
1,000円
主催
金沢大学先端科学・社会共創推進機構
問い合わせ先
金沢大学 先端科学・社会共創推進機構
〒920-1192 金沢市角間町
Tel:076-264-5272・5273
E-mail:manabi@adm.kanazawa-u.ac.jp