【終了】石川県立歴史博物館 れきはくゼミナール「河北潟を描く―「蓮湖真景之図」の世界」

概要

れきはくゼミナールとは、石川県立歴史博物館の学芸員が石川の歴史や文化に関する話題について講義するイベントです。今回は学芸主任・中村真菜美が担当し、「河北潟を描く―「蓮湖真景之図」の世界」 をテーマにお話しします。当館が新収蔵した佐々木泉玄筆「蓮湖真景之図」(文久2年(1862))は石川県最大の湖・河北潟から流出する大野川流域の景観を東岸・西岸に分けて描く作品です。描写内容の詳解および制作経緯の分析を行います。

開催期間

2024年11月16日(土)13:30~15:00

会場

石川県立歴史博物館(金沢市出羽町3-1)
ワークショップルーム

申し込み

申し込み不要、先日先着順

定員

50名

参加費

無料

主催

石川県立歴史博物館

問い合わせ先

石川県立歴史博物館
TEL:076-262-3236
E-mail:rekihaku@pref.ishikawa.lg.jp