石川県立歴史博物館 れきはくゼミナール「19世紀加賀・能登のやきもの生産技術の展開」

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概要

れきはくゼミナールは、石川県立歴史博物館の学芸員が石川の歴史や文化に関する話題について講義するイベントです。
今回は学芸主任・野村将之が担当し、「19世紀加賀・能登のやきもの生産技術の展開」をテーマにお話しします。
19世紀に入り、加賀では再び陶磁器の生産が始まります。その流れは能登にまで広がり、加賀では明治時代以降も続き現在の九谷焼までに至ります。今回は窯での焼成技術を中心に、技術をどう受け入れ、加賀・能登の窯でどのように変化したか、その過程にせまります。
皆様ふるってご参加ください。

開催期間

2025年10月25日(土)13:30~15:00

会場

石川県立歴史博物館 ワークショップルーム
(金沢市出羽町3-1)

申し込み

申込不要

定員

50名(当日先着順)

参加費

無料

主催

石川県立歴史博物館

問い合わせ先

・問い合わせ先
石川県立歴史博物館
TEL:076-262-3236
E-mail:rekihaku@pref.ishikawa.lg.jp