泉鏡花記念館　企画展「鏡花本の絵師たち」

概要

「泉さんの本の装釘は、小村さんのものが、今まで出来た数にしても、意気のピツタリしたところでも、一番ぬきさしならぬものになつてゐる」(鏑木清方「鏡花本の装釘」)と絶賛された意匠家・小村雪岱の登場に至るまで、時代を代表する画人に手掛けられてきた鏡花本。中でも多くの装幀を手掛けた鏑木清方、鰭崎英朋、橋口五葉、小村雪岱を中心に、今昔の絵師たちによる渾身の作品をご紹介します。

●企画展関連イベント●（要申込・詳細はHPをご確認ください）
https://www.kanazawa-museum.jp/kyoka/
2026年4月19日(日)　講座「小村雪岱 ー鏡花に導かれた画家」

開催期間

2025年12月6日(土)～2026年5月17日(日)

開館時間：9時30分～17時（入館は16時30分まで）
休館日：火曜日（休日の場合はその直後の平日）、
　　　　年末年始の休館（12/29～1/3）、
　　　　館内整備のため休館（3/3～５）

会場

泉鏡花記念館（金沢市下新町2-3）

申し込み

不要

参加費

観覧料金：一般 310円／65歳以上 210円／高校生以下 無料／団体（20名以上）260円

主催

泉鏡花記念館

問い合わせ先

076-222-1025

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