【小坂小】資源回収

活動内容

地域から出される新聞紙、雑誌等を回収する作業を行った。それぞれの地区から、担当のドライバーが学校まで持ってくる仕組みである。学校では、集まった保護者の方が車から降ろし、トラックに積み替える作業をする。総勢50名ほどの方が集まっての活動となった。地域からの要望もあり、年間５回実施しているものの、最近は、新聞を購読する家庭も減っていることもあり、以前ほど集まらなくなっている。近くのスーパーなどで、リサイクルボックスを設置していることもあり、資源回収を待たずに直接持ち込む家庭も増えており、資源回収の存続について、考え直す時期でもある。

ポイント（工夫点・課題など）

未就学児を、学校図書館で預かることで、だれでも気軽に参加できるようにと配慮を行った。ボランティア活動を通して、少しでも保護者間の交流ができればとの趣旨で活動を行っている。