イベント情報
Web版みまっ誌

イベントについては、諸般の事情により中止となる場合がございますので
詳細については各イベント問合せ先までお願いします。

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【終了】ギャラリートーク「福祉は金沢(ここ)から始まった!―陽風園と善隣館―」

近代福祉の礎を築いた偉人たちの活動と現在に繋がる業績をエピソードを交えながら解説します。

【終了】北陸学院大学 公開講座【社会連携講座】『障がいを持つ子の親のためのメンタルヘルスの支援 ー研究と体験からお伝えしたいことー』

北陸学院大学公開講座は本学教員がそれぞれの専門性を活かしながら学科枠を超えて共同し、学外の講師にも加わっていただき、市民と学生に深い学びを提供する講座です。

子育て中の親は、育児ストレスや不安を経験していることが指摘されています。特に自閉スペクトラム症児の親のストレスは非常に高いことが知られています。本講座では、科学研究費助成金(科研費)により進行中の育児ストレス研究の一部データを紹介し、講師自身の障害児子育ての経験も交えながら、より良い支援方法を共に考えたいと思います。
講師:ポーター 倫子 氏(北陸学院大学 教育学部教授)

【終了】かなざわ国際交流まつり2024

国際交流活動を行う県内の市民団体が集い、世界の文化に親しめる北陸最大級の国際交流イベントです。金沢に暮らす外国人市民と日本人市民が、同じ地域社会の一員として相互理解や交流を深めることを目的としています。世界のグルメや音楽を堪能でき、民芸品や雑貨などの販売、折り紙や水引などの日本文化体験など、子どもから大人まで楽しめる催しが満載です。

【終了】発酵文化芸術祭 金沢 ―みえないものを感じる旅へ

開館20周年記念となる本年度は、発酵の専門家や地域の醸造家、観光・まちづくりに関わる企業から構成される「発酵ツーリズム金沢実行委員会」と協働して、アートと発酵文化、そしてまち歩きが結びついた新たな「文化芸術祭」を開催します。
醤油や日本酒など日本を代表する発酵食の文化。なかでも金沢や石川県内にはカブにブリを挟み、糀で漬け込んだ「かぶらずし」やフグの卵巣を糠に漬け込み解毒する「ふぐのこ」など、海の文化が育んだ独自の発酵文化が根付き、数百年の歴史を宿す醸造蔵が数多くある地域です。
発酵を司る微生物という存在、美味しい発酵食品を生み出す水や風に恵まれ、そして戦争や災害を生き延びた数百年間の人々の暮らしの記憶。食と歴史、気候風土が一体になった金沢で、醸造家とアーティストが手を組んで、普段は目にみえない「発酵」をテーマに作品をつくりあげます。

【終了】金沢大学理工学域「ふれてサイエンス&てくてくテクノロジー」

 金沢大学理工学域の各学類、研究室、学生グループによるさまざまな企画(身の回りの科学から普段体験できない科学まで、見て・ふれて・体験できる親しみやすい実験や展示)によって、理工学域の研究教育活動を、お子さまから大人まで幅広く一般の方々にわかりやすくご紹介します。

 さらに、今年度はバイオマス・グリーンイノベーションセンター(BGIC)からも企画を出展します!BGICについて詳しくは、下記URLからご確認ください。
 BGICについて⇒https://bgic.kanazawa-u.ac.jp/

 この機会にぜひ、キャンパスに足をお運びください。
 サイエンスとテクノロジーの世界でお待ちしています。
 イベント詳細はこちら⇒https://www.se.kanazawa-u.ac.jp/event/8888

【終了】特別展「能楽師大鼓方・飯嶋六之佐家」

 飯嶋六之佐家は藩政期から現代まで加賀宝生の地金沢で能楽の大鼓方を勤め続ける唯一の家です。
 家芸の歴史は坂尻屋の五代・八郎右衛門没後、その妻である俳人・珈凉の元へ養子に迎えられた佐六から始まります。
 大鼓方の町役者として数々の舞台に出勤し前田家藩主から認められた佐六は、飯嶋姓を名乗る許しと「六之佐」の名を拝領しました。以降4代にわたり藩主が催す舞台や稽古の御用を勤めます。
 明治維新後、藩主前田家が金沢を去り家芸を継承してきた家々が上京したり廃絶する中で、飯嶋家は佐野吉之助をはじめとする能楽愛好家達と能楽の復興・発展に努めました。
 この度は飯嶋家に伝わった資料の受贈とともに、同家の調寿会70回を記念し展覧会を開催いたします。能楽、金沢の史実と共に歩んできた飯嶋家の歴史を知る一助となりましたら幸いです。

【終了】特別展「能楽師大鼓方・飯嶋六之佐家」関連講座

特別展「能楽師大鼓方・飯嶋六之佐家」関連講座

【終了】秋季特別展「前田綱紀と加賀本多家」

加賀藩中興の「名君」5代藩主前田綱紀は、藩政組織を整備するとともに、学問・芸術の振興と発展にも尽力しました。
綱紀は80年ほど藩主を務めましたが、この間の加賀藩政を支えたのが加賀本多家の当主たちです。
本展では、加賀本多家2代政長、3代政敏、4代政質などの関連資料を通して、没後300年となる「名君」前田綱紀像に迫ります。

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【終了】「バックヤードツアー」開かずの収蔵庫ついに…

普段は公開していない収蔵庫の貴重な資料や民具等を、当館館長の案内で見学いただきます。

【終了】わくわくキッズフェスティバル ~吹奏楽コンサート~

金沢二水高校吹奏楽部のみなさんによる演奏です。お子さんが大好きな「夢をかなえてドラえもん」や「名探偵コナンメインテーマ」などの演奏や楽器紹介もあり、ご家族で楽しめます。

【終了】トークショー「私小説を表現すること」

心象工芸展出品作家の沖潤子氏、髙橋賢悟氏のお二人をお招きし、「私小説を表現すること」 をテーマにお話を伺います。

【終了】実演+トークショー「景色を作品にこめる」

心象工芸展出品作家の中田真裕氏をお招きし、「景色を作品にこめる」 をテーマに実演していただきながらお話を伺います。

【終了】トークショー「土地との関わり」

心象工芸展出品作家の佐々木類氏、松永圭太氏のお二人をお招きし、「土地との関わり」 をテーマにお話を伺います。

【終了】心象工芸展

絵画や彫刻作品は、描かれているモチーフや色合い、その制作された背景、または制作した画家や彫刻家の歴史を知ることでより深い感動や共感を覚え、楽しめるにもかかわらず、工芸作品は見どころや見方がわからないという声を耳にすることがあります。確かに工芸は素材に対する深い理解とそれに伴う技術で表現されているので「何が表現されているのか」といったことよりも「どのようにこの作品が制作されているのか」といった点に注目が集まりがちかもしれません。しかし実際には多くの工芸家が自身の心象や社会とのかかわりといったモチーフにも重点を置いて制作しています。

本展では、現代の表現を提示する6名の作家の作品を展示します。
刺繍の沖潤子は生命の痕跡を刻み込む作業として布に針目を重ねた作品を、ガラスの佐々木類は土地と自然の記憶を留める作品を、金工の髙橋賢悟は現代における「死生観」と「再生」をテーマにした作品を制作しています。また金工の人間国宝である中川衛は伝統工芸の世界で各国の風景を抽象模様化した作品を、漆芸の中田真裕は心奪われた一瞬の光景を共有するための作品を、陶芸の松永圭太は自身の原風景と時間を留める地層を重ねモチーフにして作品を制作しています。
この機会に、工芸家それぞれの技術だけでなく今を生きる作家としての彼らの心の表現をご覧ください。

【終了】実演+トークショー「記憶や思い出の中の風景を可視化すること」

心象工芸展出品作家の中川衛氏をお招きし、「記憶や思い出の中の風景を可視化すること」をテーマに実演していただきながらお話を伺います。