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イベント情報
Web版みまっ誌
イベントについては、諸般の事情により中止となる場合がございますので
詳細については各イベント問合せ先までお願いします。

【終了】ワークショップ「自分だけの絵地図をつくってみよう!」
石川県立歴史博物館 令和6年度夏季特別展「知の大冒険 ー東洋文庫 名品の煌めきー」(2024年7月19日(金)~9月1日(日)、展示替えのため8月5日(月)休館)の関連イベントとして、ワークショップ「自分だけの絵地図をつくってみよう!」を開催します。
東洋文庫には見ているだけでわくわくするような絵地図がいっぱい!金沢美術工芸大学の先生と一緒に、その秘密をさぐりながら、自分だけのオリジナル絵地図をつくってみませんか。
講師:鈴木浩之氏(金沢美術工芸大学美術科油画専攻教授)

【終了】石川県立歴史博物館 令和6年度夏季特別展「知の大冒険 ー東洋文庫 名品の煌めきー」
東京都文京区に位置する東洋文庫は、愛書家でも知られる三菱第三代社長・岩崎久彌が1924(大正13)年に設立した東洋学に関する日本最大・最古の研究図書館です。
本展では約100万冊の蔵書を誇る東洋文庫の全面協力の下、国宝・重要文化財をはじめとする100点を超える貴重な所蔵品を一挙公開します。
未知の世界との出会いは、いつの時代も人々の好奇心をくすぐるもの。飛行機もインターネットもなかった時代、人々は航海へと旅立ち、書物が世界を駆けめぐりました。「東洋学」の研究図書館である東洋文庫はそうした知の探究の歴史の宝庫です。東洋世界を案内するのは、教科書で見たことのあるような有名な書物や地図、絵画たち。日本屈指のコレクションの中から選りすぐった名品とともに、東洋の旅へと漕ぎ出しましょう!

【終了】学芸員による展示解説
石川県立歴史博物館 令和6年度夏季特別展「知の大冒険 ー東洋文庫 名品の煌めきー」(2024年7月19日(金)~9月1日(日)、展示替えのため8月5日(月)休館)の関連イベントとして、学芸員による展示解説を開催します。
作品を間近に見ながら理解を深めるチャンスです。ぜひ奮ってご参加ください。
講師:石川県立歴史博物館学芸員

【終了】石川県立歴史博物館 れきはくゼミナール「霊柩車はなぜ東照宮を模したのかー金沢の近代葬儀史―」
れきはくゼミナールとは、石川県立歴史博物館の学芸員が石川の歴史や文化に関する話題について講義するイベントです。今回は学芸主幹・大門哲が担当し、「霊柩車はなぜ東照宮を模したのかー金沢の近代葬儀史―」 をテーマにお話しします。現在、葬式は主催が集落から業者へ移り、様式の変化は劇的です。石川県ではいつ専門業者が誕生し、石川独特とされる陽明門型霊柩車はなぜ現れたのでしょうか。金沢の葬祭業の歴史を辿ります。

【終了】野々市じょんから踊り講習会
およそ1000年前、富樫氏が加賀の国司として善政をしいたことにちなみ、身分の区別なく踊り明かしたとされる「野々市じょんから踊り」の講習会を開催します。
初心者はもちろん、経験者や市外からの参加も大歓迎です。
伝統芸能である「野々市じょんから踊り」を学び、盛夏を彩る「野々市じょんからまつり」でいっしょに踊ってみませんか。

【終了】石川県立歴史博物館 れきはくゼミナール「細工物と工芸ー女性たちの手仕事の世界ー」
れきはくゼミナールとは、石川県立歴史博物館の学芸員が石川の歴史や文化に関する話題について講義するイベントです。今回は学芸課長・大井理恵が担当し、「細工物と工芸ー女性たちの手仕事の世界ー」 をテーマにお話しします。小さな布で押絵や袋物をつくる細工物をはじめ、いわゆる「手芸」は女性を中心に発達しました。余暇のてなぐさみと単純に考えがちな手芸を、時代による変化や地域社会との関わりなどの視点からとらえ直します。

【終了】畳縁の小物づくり
畳の縁や畳ござを使ってヘアゴムやコースターを作ろう!
サイトURL:(https://www.kanazawa-museum.jp/edomura/event/ev_202406.html)

【終了】帝国日本と森林 近代東アジアにおける環境保護と資源開発
金沢大学資料館では,令和6年5月7日(火)より大学博物館の連携巡回展として「帝国日本と森林 近代東アジアにおける環境保護と資源開発」を開催しています。
本展示は,科学研究費による3つの共同研究の研究成果の一部が,令和5年2月に本学人間社会研究域人文学系の中島弘二教授の編著『帝国日本と森林 近代東アジアにおける環境保護と資源開発』として出版されたことを機に開催する巡回展です。同年3月に九州大学総合研究博物館を皮切りに始まり,金沢大学資料館は5か所目の会場となります。
本展示の基になっている同書では,旧大日本帝国時代の林業を事例として,帝国主義と環境保護主義との関係や,近代日本における森林・林業をめぐる知とその実践の結びつきを,林学,地理学,環境史,植物学など異なる専門分野の研究者が協力して多角的に明らかにすることを試みています。
展示では,その専門書のエッセンスを要約パネルでお伝えするとともに,大学所蔵の現物資料や当時の関連資料を展示することで,当時のリアリティを感じていただきながら内容理解の一助となることを目指しています。
多くの方のご来館をお待ちしております。

【終了】いにしえの世界を探る—金沢大学古代文明・文化資源学フォーラム2024
金沢大学は古代文明・文化資源学研究所を組織し、私たち人類の過去をめぐる多彩な調査研究プロジェクトを活発に展開しています。そのねらいの時空間的な広がりは、文明誕生よりも古く遡る先史時代から近代・現代にいたるまで、そして日本列島のみならず新旧の大陸をまたぐ世界の各地にまで及びます。こうした活動の最新情報を中高生・学生・一般のみなさまにご紹介するため、昨年に引き続き今年も公開フォーラムを開催する運びとなりました。考古学・考古科学・文化資源学の糾合を目指して金沢大学が取り組んでいる、先端研究の最前線にふれてみてください。

【終了】企画展「能楽と手跡―収蔵コレクションより―」
明治から昭和期に活躍した能楽師の手跡を辿るとともに、文学をテーマにした演目にあわせ、当館の収蔵品をご紹介します。
役柄を凝縮し究極の造形美を示す能面、染織技術の極みである絢爛豪華な能装束など、日本が誇る能楽文化の美意識を感じていただければ幸いです。

【終了】コレクション展示「武士の装い 夏」
江戸時代の武士の服装は、身分や家柄、季節や場面に応じて厳しく定められていました。
本展では加賀藩主前田家から拝領した裃や羽織をはじめ、子供の着物から上級武士の最上位の礼装であった束帯・衣冠姿で用いる品々まで、加賀本多家伝来の衣装をご紹介します。

【終了】ギャラリートーク 館蔵品展「いじんコレクション大公開!」
常設展示以外にも、偉人館にはたくさんの偉人にまつわる資料が収められています。多数の収蔵品の中から学芸員が「コレ!!」と選んだ「いじんコレクション」を紹介します。

【終了】講座「我ら関西実業組!―中橋徳五郎が築いた大阪商船閥―」
明治・大正期の関西実業界には多数の金沢人が活躍していました。その元締めだった中橋徳五郎を中心に金沢と関西のつながりを紹介します。

【終了】小中学生のための「ものづくり教室」
⼦どもたちに、物づくりの楽しさを知ってもらうことを⽬的とした「ものづくり教室」を実施します。
今年度実施するのは(1)普段使うことのない⼯作機械(旋盤、ボール盤)を使って⾦属を削り「コマ」を製作する教室と、(2)⾃分でプログラミングして、いろいろな反応をする「ミニロボット」を製作する教室です。ものづくりの楽しさを、是⾮体験してください!

【終了】金沢大学古代文明・文化資源学研究所 特別公開講演会 エジプト・ギザ台地を掘るーピラミッドの謎解明 最新報告ー
東日本国際大学総長・早稲田大学名誉教授吉村作治氏を講師としてお招きし、ピラミッドの謎について最新のご報告を頂きます。また、金沢大学古代文明・文化資源学研究所長、河合望教授との対談「古代エジプトに夢を追う」も予定しております。ご参加をお待ちしております。