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イベント情報
Web版みまっ誌
イベントについては、諸般の事情により中止となる場合がございますので
詳細については各イベント問合せ先までお願いします。
【終了】哲学カフェ:成功は努力か運か -マイケル・サンデルの著作を通して考える-【金沢大学公開講座】
この講座では、政治哲学者マイケル・サンデルの著作『実力も運のうち 能力主義は正義か?』を通して、能力主義や成果主義が正しいかどうか、正しくないとすればどうすればいいのかについて、受講生の皆さんと一緒に考えます。
能力主義や成果主義は、一見、平等であり、社会的に望ましいものであるように見えます。しかしながら、たとえば、勉強ができるといった「能力」であっても、塾に通える/通えない、といった格差が隠れていることが普通です。
この講座では、正義についての伝統的な議論だけでなく日本の事例も紹介し、能力主義について考えたいと思います。講座は、講義と簡単なワークショップで構成されます。
社会人だけでなく、高校生や大学生の参加を歓迎いたします。
【終了】夏休み子ども水道・下水道教室
企業局では、水道・下水道事業へ関心を持ち、理解を深めてもらうことを目的として、市内の小学生を対象に、各施設で「夏休み子ども教室」を開催します。
夏休みの自由研究の一つとして、みんなで楽しく学んでみませんか。
【終了】石川県立歴史博物館 れきはくゼミナール「加賀藩年寄衆の席次」
れきはくゼミナールとは、石川県立歴史博物館の学芸員が石川の歴史や文化に関する話題について講義するイベントです。今回は学芸主任・林亮太が担当し、「加賀藩年寄衆の席次」をテーマにお話しします。
加賀藩年寄衆は八つの家で構成され、「八家(はっか)」と呼ばれてきました。八家の席次は、その時々の当主の役職就任状況などで異なるなど、細かい規則にのっとり決められていました。本講座では席次の規則について解説します。
【終了】記念講演会「知の大冒険攻略ガイド-名品で旅する東洋世界-(仮)」
石川県立歴史博物館 令和6年度夏季特別展「知の大冒険 ー東洋文庫 名品の煌めきー」(2024年7月19日(金)~9月1日(日)、展示替えのため8月5日(月)休館)の関連イベントとして、東洋文庫の学芸員の方々による記念講演会を開催いたします。
特別展をより深く楽しむためのガイドとなること間違いなし。ぜひ奮ってご参加ください。
講師:岡崎礼奈氏(公益財団法人東洋文庫 普及展示部 学芸課長・主幹研究員)
篠木由喜氏(公益財団法人東洋文庫 普及展示部 研究員・学芸員)
【終了】行くも帰るも 123里~前田土佐守家当主 江戸への旅~
前田土佐守家当主を中心に、加賀藩上級武士の江戸での御用とその行き帰りの道のりに注目した展示です。
【終了】ミュージアムコンサート「西洋と東洋が出会う音楽の旅」 (サクソフォンとピアノによるデュオ)
石川県立歴史博物館 令和6年度夏季特別展「知の大冒険 ー東洋文庫 名品の煌めきー」(2024年7月19日(金)~9月1日(日)、展示替えのため8月5日(月)休館)の関連イベントとして、ミュージアムコンサート「西洋と東洋が出会う音楽の旅」 (サクソフォンとピアノによるデュオ)を開催します。
東洋学分野のアジア最大級の研究図書館である東洋文庫にちなんで、西洋と東洋の融合したクラッシック楽曲となじみのあるポピュラーな楽曲を組み合わせて演奏いたします。
出演:筒井裕朗(サクソフォン)・堺洋子(電子ピアノ)
【終了】ワークショップ「自分だけの絵地図をつくってみよう!」
石川県立歴史博物館 令和6年度夏季特別展「知の大冒険 ー東洋文庫 名品の煌めきー」(2024年7月19日(金)~9月1日(日)、展示替えのため8月5日(月)休館)の関連イベントとして、ワークショップ「自分だけの絵地図をつくってみよう!」を開催します。
東洋文庫には見ているだけでわくわくするような絵地図がいっぱい!金沢美術工芸大学の先生と一緒に、その秘密をさぐりながら、自分だけのオリジナル絵地図をつくってみませんか。
講師:鈴木浩之氏(金沢美術工芸大学美術科油画専攻教授)
【終了】石川県立歴史博物館 令和6年度夏季特別展「知の大冒険 ー東洋文庫 名品の煌めきー」
東京都文京区に位置する東洋文庫は、愛書家でも知られる三菱第三代社長・岩崎久彌が1924(大正13)年に設立した東洋学に関する日本最大・最古の研究図書館です。
本展では約100万冊の蔵書を誇る東洋文庫の全面協力の下、国宝・重要文化財をはじめとする100点を超える貴重な所蔵品を一挙公開します。
未知の世界との出会いは、いつの時代も人々の好奇心をくすぐるもの。飛行機もインターネットもなかった時代、人々は航海へと旅立ち、書物が世界を駆けめぐりました。「東洋学」の研究図書館である東洋文庫はそうした知の探究の歴史の宝庫です。東洋世界を案内するのは、教科書で見たことのあるような有名な書物や地図、絵画たち。日本屈指のコレクションの中から選りすぐった名品とともに、東洋の旅へと漕ぎ出しましょう!
【終了】学芸員による展示解説
石川県立歴史博物館 令和6年度夏季特別展「知の大冒険 ー東洋文庫 名品の煌めきー」(2024年7月19日(金)~9月1日(日)、展示替えのため8月5日(月)休館)の関連イベントとして、学芸員による展示解説を開催します。
作品を間近に見ながら理解を深めるチャンスです。ぜひ奮ってご参加ください。
講師:石川県立歴史博物館学芸員
【終了】石川県立歴史博物館 れきはくゼミナール「霊柩車はなぜ東照宮を模したのかー金沢の近代葬儀史―」
れきはくゼミナールとは、石川県立歴史博物館の学芸員が石川の歴史や文化に関する話題について講義するイベントです。今回は学芸主幹・大門哲が担当し、「霊柩車はなぜ東照宮を模したのかー金沢の近代葬儀史―」 をテーマにお話しします。現在、葬式は主催が集落から業者へ移り、様式の変化は劇的です。石川県ではいつ専門業者が誕生し、石川独特とされる陽明門型霊柩車はなぜ現れたのでしょうか。金沢の葬祭業の歴史を辿ります。
【終了】野々市じょんから踊り講習会
およそ1000年前、富樫氏が加賀の国司として善政をしいたことにちなみ、身分の区別なく踊り明かしたとされる「野々市じょんから踊り」の講習会を開催します。
初心者はもちろん、経験者や市外からの参加も大歓迎です。
伝統芸能である「野々市じょんから踊り」を学び、盛夏を彩る「野々市じょんからまつり」でいっしょに踊ってみませんか。
【終了】石川県立歴史博物館 れきはくゼミナール「細工物と工芸ー女性たちの手仕事の世界ー」
れきはくゼミナールとは、石川県立歴史博物館の学芸員が石川の歴史や文化に関する話題について講義するイベントです。今回は学芸課長・大井理恵が担当し、「細工物と工芸ー女性たちの手仕事の世界ー」 をテーマにお話しします。小さな布で押絵や袋物をつくる細工物をはじめ、いわゆる「手芸」は女性を中心に発達しました。余暇のてなぐさみと単純に考えがちな手芸を、時代による変化や地域社会との関わりなどの視点からとらえ直します。
【終了】畳縁の小物づくり
畳の縁や畳ござを使ってヘアゴムやコースターを作ろう!
サイトURL:(https://www.kanazawa-museum.jp/edomura/event/ev_202406.html)
【終了】帝国日本と森林 近代東アジアにおける環境保護と資源開発
金沢大学資料館では,令和6年5月7日(火)より大学博物館の連携巡回展として「帝国日本と森林 近代東アジアにおける環境保護と資源開発」を開催しています。
本展示は,科学研究費による3つの共同研究の研究成果の一部が,令和5年2月に本学人間社会研究域人文学系の中島弘二教授の編著『帝国日本と森林 近代東アジアにおける環境保護と資源開発』として出版されたことを機に開催する巡回展です。同年3月に九州大学総合研究博物館を皮切りに始まり,金沢大学資料館は5か所目の会場となります。
本展示の基になっている同書では,旧大日本帝国時代の林業を事例として,帝国主義と環境保護主義との関係や,近代日本における森林・林業をめぐる知とその実践の結びつきを,林学,地理学,環境史,植物学など異なる専門分野の研究者が協力して多角的に明らかにすることを試みています。
展示では,その専門書のエッセンスを要約パネルでお伝えするとともに,大学所蔵の現物資料や当時の関連資料を展示することで,当時のリアリティを感じていただきながら内容理解の一助となることを目指しています。
多くの方のご来館をお待ちしております。
【終了】いにしえの世界を探る—金沢大学古代文明・文化資源学フォーラム2024
金沢大学は古代文明・文化資源学研究所を組織し、私たち人類の過去をめぐる多彩な調査研究プロジェクトを活発に展開しています。そのねらいの時空間的な広がりは、文明誕生よりも古く遡る先史時代から近代・現代にいたるまで、そして日本列島のみならず新旧の大陸をまたぐ世界の各地にまで及びます。こうした活動の最新情報を中高生・学生・一般のみなさまにご紹介するため、昨年に引き続き今年も公開フォーラムを開催する運びとなりました。考古学・考古科学・文化資源学の糾合を目指して金沢大学が取り組んでいる、先端研究の最前線にふれてみてください。