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イベント情報
Web版みまっ誌
イベントについては、諸般の事情により中止となる場合がございますので
詳細については各イベント問合せ先までお願いします。
【終了】北陸学院大学 公開講座 コミュニケーション方法の変遷 -世界が小さくなっていく-
北陸学院大学公開講座は本学教員がそれぞれの専門性を活かしながら学科枠を超えて共同し、学外の講師にも加わっていただき、市民と学生に深い学びを提供する講座です。
7月の講座は人類創成の頃から現代までコミュニケーション・情報伝達方法の歴史を振り返り、そして情報伝達機器の変遷を紹介します。コミュニケーション方法の変化と課題を考え、現代社会で求められる情報リテラシーについて学びませんか。
講師:池村 努 氏(北陸学院大学 社会学科教授)
【終了】鳥越一向一揆歴史館 企画展「鉄砲と一向一揆 -出土物は語る」
本企画展では、鳥越城址からの出土品をもとに史実の考察を行います。元亀元年(1570)年から戦われた大坂本願寺合戦では両軍ともに数千挺の鉄砲を動員したといわれている。重ねられた「鳥越城跡」発掘調査によって多種多様の発掘物が出土している。中でも大量に出土した鉄砲玉は実戦で使用されていたことを物語る。
【終了】親子で世界を学ぼう~インドネシア&タイ~
世界の色々な国のことを、金沢で暮らす外国人住民のみなさんから教えてもらい、親子で楽しく学ぶこのイベント。
今回紹介する国はインドネシア・タイです!
【イベントの内容】
・それぞれの国の文化紹介
・インドネシアの遊び「ロンバムマスカンペンシルカン:ペン入れ競争」(盛り上がること間違いなし!)
・タイ語で自分の名前を書いてみよう♪
・外国のお菓子つき
イベントを通して、インドネシア・タイをぐっと身近に感じられるはずです。
外国の文化に興味のある皆さん、ぜひ親子でお気軽にご参加ください♪
みなさんのご応募、お待ちしております!
【終了】観能の夕べ プレ講座
石川県立能楽堂で催される「観能の夕べ」にあわせた「プレ講座」です。金沢能楽会の人気能楽師が、舞台の見どころや物語の背景などを、丁寧に分かりやすくご紹介します。
※全9回の演目を、3回に分けて解説します。
【終了】第2回ファミリー・カレッジin本多の森
夏休みの宿題となる自由研究の取り組み方を親子で楽しく学びます。「身近な地域の自然災害」、「石川県の伝統工芸」、「石川県の歴史」の3つの分野から1つを選びテーマの決め方や研究の進め方を学びます。
【終了】講座「夜叉ヶ池」の龍神と雨乞いー伝承の時空からー
講師 秋山稔(泉鏡花記念館館長)
コレクション展
開館20周年にあたり、一年を通して美術館の最も重要な役割であるコレクションについてご紹介する大規模なコレクション展を開催いたします。同展は、世界を見つめ、過去・現在・未来について、共に考え語る場でもあります。展示を通して、この20年を振り返るとともに、これから先の未来について語り合える機会を創出します。
【終了】『あさいち』パネル展
能登半島地震で被害を受けた被災地の復興への願いを込めて復刊した輪島の絵本「あさいち」のパネルと、輪島や能登に関する本を展示します。
【終了】小・中・高校生対象!北陸大学で体験型防災プログラムに参加しよう!
北陸大学医療保健学部 髙橋純子教授は、「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」の採択を受け、小・中・高校生を対象とした「防災」に関する体験型プログラムを7月20日(土)に開催します。
日本のあらゆる場所で様々な災害が発生し、改めて防災・減災に対する意識が高まる中、今回は、小学校高学年、中学生、高校生を対象とし、体験学習により異常気象のメカニズムや共助の必要性、災害時に自分たちができることについて、講師と参加者が一緒に考え実践するプログラムになっています。
事前申し込みが必要になりますので、お早めに申し込みください。
当日は、参加者のみなさんにお弁当をご用意しますので、楽しくみんなでランチを食べましょう!
【終了】Lines(ラインズ)—意識を流れに合わせる
芸術家たちが作品制作の基本要素として線をどのように使っているか、線がどのように意味、動き、感情を伝えることができるかについて探求する展覧会です。
【終了】ハザードマップとフィールドワークで 金沢の自然災害を学ぶ【金沢大学公開講座】
プレート境界に位置するため地殻変動が活発で、降水量も多い日本列島は、自然災害が多発する地域です。地震、火山噴火、大雨、土砂崩れ。いずれも自然災害の原因となります。しかし、これらの現象が発生する場所には地域性があり、どこでも平均的に発生するわけではありません。
一方で、地震などの自然現象が発生すれば必ず災害になるというものでもありません。自然現象が発生した地域に住む住民が、どのように備え、いざという時にどのように行動したかによって、自然災害の規模や程度は大きく異なります。自然災害に備えるためには、自然現象そのものをよく理解することが大切です。今回の講座では、自然現象を知るための一つとして、ハザードマップを利用して、自然現象が起きやすい地域性について理解を深めたいと思います。
自分が住む地域で、どのような現象が起きるかを理解しておくことは、災害に備える第一歩です。講座を受けて、災害への備えを強くしてもらえればと思います。
【終了】夏休み自由研究相談室 & フラッグフット体験!【金沢大学公開講座】
夏休みの自由研究、何をやろうかな?できるかな?と悩むのではないでしょうか?どうせ悩むなら、大学生と一緒に考えてみませんか?金沢大学にはいろいろな経験をしている学生が居ます。そんな大学生に、自分がやってみたいこと、何も考えが思い浮かばないなら、何か面白そうな課題がないか、相談して一緒に考えましょう!
例えば…石を調べたいけど、どうやれば良いの?実験してみたい!数の不思議をもっと知りたい!などなど。
そして、頭をいっぱい使ったら、次は体を動かしましょう。フラッグフットボールを知っていますか?腰につけたフラッグをタックルの代わりにするアメリカンフットボールのようなスポーツです。ボールを持つ人だけでなく、ボールを持っているふりをして相手を惑わす選手、運動が苦手でも、作戦を考えたりする選手、いろいろな役割があって、全員がチームの一員になる競技です!みんな一緒にやってみましょう!
【終了】フレスコ壁画の制作【金沢大学公開講座】
中世イタリア絵画のフレスコ画技法を学び、模写などの制作をします。また当講座にて過去制作した作品を対象に、フレスコ画、テンペラ画などの修復作業も同時に行います。フレスコ画はストラッポ法にて、画布やパネルに移し替えます。以前にストラッポした作品は、絵の具の欠損部分を補彩にて修復します。同様にテンペラ画や油彩画も欠損部分に補彩を施します。初めて講座を受講される方には、フレスコ画用のパネル作りから始めて描画まで指導いたします。
【終了】親子で学ぼう!金沢の自然災害【金沢大学公開講座】
2022 年の梯川水害、2024 年の能登半島地震。石川県では大災害が続いています。これを自分事と捉え、災害に備えていく必要があります。金沢市街地の中心部には森本富樫断層帯が通り、今後30 年以内の地震発生確率は国内有数となっています。大きな台風がやってくれば、犀川・浅野川が水害を起こす可能性も示されています。山間部では土砂災害、海岸付近では高潮や津波の危険性もあります。
この講座では、タブレット・PC とインターネットを利用して、親子で防災情報を集め、それに基づいて自分たちの家族が自然災害にあった時のことを想像してもらいます。そうすることで、自分たちの備えの足りないところ、気を付けるべきところが見えてくるはずです。この講座を機に、ご家庭の防災を見直してみませんか?
【終了】身近な物質の姿とかたち【金沢大学公開講座】
近年、私たちの暮らしは「便利」で「快適」になっています。それを支えている材料や製品はすべて「(化学)物質」でできています。「物質」は使い方を誤れば「健康」な人間生活を脅かし、時には自然環境に重大な害をもたらします。そのため「物質」を正しく理解することはとても重要です。
この講座では、「物質の見方」「成り立ちと分類」「立体構造」についてゆっくり解説します。また、実際に「分子模型」を用いて身近にある物質を構成する「分子」を作製し、立体構造と性質の関係を楽しく学習します。