活動報告
【西南部中】金沢SDGsを学び、まちづくりを考え発表する
3年生の総合学習において、社会に開かれた教育課程として、地域との連携・協働により金沢SDGs を含むSDGs について学習した。外部講師のオンライン講話を聴講した後、まちづくりを考える課題解決学習を重ね、グループ発表では市SDGs 担当者から講評を受けた。
【杜の里小】稲刈り体験活動
社会科と総合的な学習「里山(S)守ろう(M)プロジェクト(P)」の単元に合わせ、近隣の棚田で稲刈りを体験した。また、家庭科の調理実習では、育友会と協力しながらテーブルにパーテーションを取り付け、感染防止対策を講じながら、収穫した米で作った料理を味わった。
【犀桜小】なかよし犀桜ウォークラリー
学校の統合によって広くなった校区に親しみをもたせるため、縦割りグループで校区内の特色のある場所を巡るウォークラリーを行った。ボランティアによるコース途中の見守りのもと、安全に活動を実施した。
【西南部小】読み聞かせボランティア
地域ボランティア「はるかぜ宅急便」の方が、様々な分野から各学年の子ども達の興味関心にあった本や心が豊かになる本を選定し、読み聞かせを行った。子ども達からは、日頃の感謝の気持ちつづった手紙をお渡した。
【長坂台小】見守り隊支援活動(地域・保護者とともに)
見守り隊の高齢化が進み次の担い手が見つかりにくい現状から、PTAの提案により保護者も休業日や土曜登校の見守り活動を応援する取り組みを行った。見守り隊とPTA代表が活動内容を相談し、地域学校協働本部は家庭や地域から協力者を募るなど連携して取り組んだ。
【戸板小】野菜名人さん
2年生の生活科で、地域で野菜づくりをしている方を専門家として招き、畑を耕すところから始まり、苗の植え方や世話の仕方、収穫方法までの一連を教えていただいた。
【金石町小】サマースクール「金石タルチョ教室」から創立150周年記念事業へ
金石町づくり研究所から講師を招き、サマースクールでタルチョを作る教室を開催した。作ったタルチョは、創立150周年記念の航空写真撮影や記念式入場口の装飾に活用した。
【鞍月小】稲刈り体験活動
地域の田んぼの先生に教わりながら教職員と児童が管理した田んぼで稲刈り体験活動を行った。要所要所で保護者ボランティアからアドバイスや個別補助をいただき、全員が楽しく安全に作業できた。
【浅野町小】獅子舞を学ぶ
3年生の総合的な学習において、獅子舞保存会の方を講師に招き、校区に伝わる獅子頭の実物に触れながら地域の獅子舞について学んだ。
【馬場小】夏休み防災教室
阪神大震災で実際に被災した経験を持つ講師の講義を聴いた後、「防災カラダづくり」として、地域防災士の協力のもと、物の重さを実際に感じながら運搬したり、障害物から身を守りながら脱出したりする体験を小グループで行った。
【長田町小】よみがえれ!砂場
体育の授業で「走り幅跳び」に使用する砂場の安全性を向上させるため、育友会内の「やるまいかい」が、固まった砂の掘り起こしと新たな砂入れを行い、安全かつ使いやすい状態に整備した。
【兼六小】加賀友禅制作体験
4年生の総合学習の一環として、講師指導のもと、下絵づくりから糊置き、地入れ、色彩等の工程に従って加賀友禅のがま口財布を作成した。