イベント情報
Web版みまっ誌

イベントについては、諸般の事情により中止となる場合がございますので
詳細については各イベント問合せ先までお願いします。

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【終了】特別展「風姿と気配―能面と現代抽象の対峙」

能は神事をその起源とする。老松を描いた能舞台の鏡板は神の依代であり、能面は現世(うつしよ)に見ることのできない神を造形した。「風姿」とは能の芸術的美であり、「気配」とは気が這ってくるように第六感に感知されるもの。現代の能面師・大月光勲による創作面の「風姿」と、「気配」を描く現代抽象画家・山本浩二の鏡板。ともに能楽師の身体、老松という実存を離れてもなおそこに憑依する何か。これまでにない能楽世界をご体感ください。

【終了】英語de異文化理解~イギリス・フィリピン~

英語で行う国際理解講座を開催します♪
(※通訳はつきません)

イギリス出身国際交流員とフィリピン出身留学生が、それぞれの母国の文化や魅力をご紹介します。
お話しを聞いたら、イギリス・フィリピンに行きたくなること間違いなし!
英語を勉強中の方、リスニングの腕試しにいかがでしょうか。
ぜひお気軽にご参加ください♪
みなさんのご応募、お待ちしております!

【終了】子ども作品展「第19回 名前一文字展」【後期】~年中以下、小学1・3・5年生の部~

幼児から小学生までの子どもたちが、大切な自分の名前から好きな「一文字」を選んで、自由に書いた作品を前期と後期に分けて展示します。
3月16日から開催の後期では「年中以下、小学1・3・5年生」の作品を展示します。

【終了】緑の相談広場

緑豊かな花のあふれるまちづくりを推進するため、季節に応じた花や樹木の育て方等についての講座を開催。

【終了】春季特別展「前田家の姫君-寿々姫のお輿入れ-」

「加賀八家」として加賀藩で別格の扱いを受けていた加賀本多家には、藩主・前田家の姫君のお輿入れが二度ありました。
このうち、加賀本多家九代当主・本多政和へ嫁いだ寿々姫(十二代藩主・前田斉広の七女)の豪華絢爛な調度品の数々を展示します。

【終了】金沢卯辰山工芸工房 修了者作品展

金沢卯辰山工芸工房では、修了者支援事業として修了者の作品展を開催しております。全国から集まった研修者は修了後、金沢を中心に創作活動を続けています。
今回の展示では、2023年3月に修了した9名をご紹介いたします。

【終了】金沢卯辰山工芸工房 研修者作品展

金沢卯辰山工芸工房は平成元年に、金沢市制100周年記念事業により金沢の優れた伝統工芸の継承発展と文化振興を図るため設立されました。中でも創造的なもの作りを通し、時代の変化に対応しうる工芸家の育成に力を注いでいます。現在当工房には、全国から集まった研修者が陶芸・漆芸・染・金工・ガラスの5つの工房でそれぞれ創作に励んでいます。研修内容は各自異なり、伝統的な工芸から素材の可能性を探るものまで幅広い創作を行っています。この作品展は当工房に在籍する25名の研修者の作品を展示し、その成果を紹介するものです。

【終了】令和6年度「能面打ち講座」受講生募集

能面「小面(こおもて)」を檜の角材からじっくりと制作します。
約半年で本格的な能面づくりが学べます。
初めての方も、講師が親切丁寧に指導しますのでご安心ください。

【終了】秦風漢韻 陳松長 朱永霊書道二人展

金沢大学資料館では,令和6年3月1日(金)より「秦風漢韻 陳松長 朱永霊書道二人展」を開催します。本展は,湖南大学岳麓書院教授の陳松長氏と著名な書家である朱永霊氏による書展で,秦代の簡牘(かんどく:竹に文字を書いたもの)や漢代の帛書(はくしょ:絹布に文字を書いたもの)を題材とした現代的な書作品の数々を展示します。
湖南大学の前身校である「岳麓書院」は,中国の四大書院の一つで,その設立は976年(北宋時代)にさかのぼります。
千年を超える歴史と伝統を有する教育機関である「岳麓書院」と連携し開催する今回の展覧会は,学術的にも芸術的にも貴重な作品を目にすることが出来るまたとない機会です。過去に同様の展覧会を開催したドイツ・ハンブルク大学や韓国・慶北大学校でも好評を博した内容となっています。

また,開幕初日の3月1日(金)には陳松長氏による特別講演会も行います。
ぜひお越しください。

特別講演会
「本世紀以来湖南の出土簡牘の発見と研究について」
日  時:令和6年3月1日(金)15時半~(17時終了予定)
会  場:金沢大学附属図書館中央図書館3階AV室
講  師:陳松長氏(湖南大学岳麓書院教授)

【終了】金沢林業大学校公開講座「チェンソーのメンテナンススキルアップ」

金沢林業大学校では、森林・林業に関する普及啓発等を目的として、研修生以外の方もご参加いただける講座を開催しています。
今回の講座では、チェンソー等の林業機械を取り扱う(有)新栄商事の吉田光宏氏を迎え、チェンソーのメンテナンス方法について、座学や実習を通して、お教えいただきます。様々な機械に応用が利く技術ですので、ぜひこの機会に習得しましょう!

【終了】第31回「春の茶会」

美術館所蔵の茶道具を間近で鑑賞できるお茶会です。
初心者の方もお気軽にご参加ください。

【終了】子ども作品展「第19回 名前一文字展」【前期】~年長、小学2・4・6年生の部~

幼児から小学生までの子どもたちが、大切な自分の名前から好きな「一文字」を選んで、自由に書いた作品を前期と後期に分けて展示します。
2月10日から開催の前期では「年長、小学2・4・6年生」の作品を展示します。

【終了】おひなさまと着物で記念撮影

博物館のレトロな着物で館内を巡りながら、記念撮影してみませんか?

年齢や身長にあわせて、複数の着物の中から選んで着ることができます。
写真撮影は保護者の方(要・観覧料金)にお願いしていますので、カメラをお持ちください。

【終了】企画展 夢二の新聞小説「秘薬紫雪」

この展覧会では、夢二の絵入小説「秘薬紫雪」を中心に、物語の舞台である会津若松や金沢と夢二の関わりなどについて紹介する。

【終了】よみがえった文化財 ―保存活用を支える修復技術―

 加賀藩主・前田家は文化財保護に高い意識をもって先駆的に取り組んでおり、その精神は今日まで石川県に継承されています。石川県立美術館も開館以来文化財の修復に取り組んできましたが、平成9年(1997)に石川県立美術館の付属施設として、石川県文化財保存修復工房が開設されました。平成28年(2016)には美術館の広坂別館に隣接してリニューアルオープンし、主として地元北陸の文化財修復の拠点となるべく実績を重ねています。
 修復工房では、(一財)石川県文化財保存修復協会の修復技術者が、国指定文化財を始めとする多数の作品の修復を手がけ、全国に先駆けてその作業の様子を一般に公開し、その活動には国内外から高い関心が寄せられています。
 そこでこのたび、文化財修復を改めて地域文化の本質的な独自性と位置付け、藩政期から修復工房開設に至る石川の文化風土を再認識しつつ、文化財の保存・修復の成果を技術面に主眼を置いて紹介するとともに、地域間の連携など、これからの文化財活用を展望する展覧会を開催します。