活動報告
【伏見台小】旗源平
地域ボランティアから、伝統的な遊びである旗源平の遊び方を教えてもらった。１クラスを６グループに分け、３カ所で同時に対戦し合うなか、地域ボランティアは１カ所に３～４人入り、児童の質問に答えたり、応援したりしながら参加した。
【長田町小】ようこそ１年生！ブックママお話会
１年生の入学をお祝いするため、図書ボランティア「ブックママ」によるお話会を行った。手作りの大型紙芝居や模型が披露され、臨場感あふれる読み聞かせとなった。
【西南部中】オンラインによるマナー講座・実践
２年生の総合学習において、各教室と講師の事業所をZOOMでつなぎ、マナー講座を実施した。マナー講座では実践の動作が重要であるため、コーディネーターが講師の立ち姿やお辞儀の角度などを側面から撮影し、生徒は講師の姿を目視で理解し、実践することができた。
【小坂小】小坂レンコン作り体験学習
５年生の総合的な学習の一環として、小坂レンコンの栽培体験を行った。地域の農家の方から小坂レンコンについて教わり、実際に栽培、収穫をして、伝統野菜への理解を深めた。収穫したレンコンは、注文販売を行い、生産者や販売者の工夫・努力を実感することもできた。
【大野町小】クローバーの会
地域ボランティアの方々が、授業中の見守り活動や家庭科学習のサポート、本の読み聞かせなどを行った。月～金曜日までの担当を割り振り、来校可能な時間に来て活動した。
【扇台小】扇台クエスト
職業体験ブースや縁日、対戦型ゲーム「戦闘中」など、子ども達が楽しめるイベントを用意した。また、イベント開催日までに、子ども達が地域を歩き、設置された「謎」を探して答えを考え、当日に「謎」の答えが明かされる仕掛けも設けた。
【米泉小】図書ボランティア
月３回、授業開始前の15分を利用し、各教室で朝の読み聞かせを行った。サマースクールや卒業生向けの特別読み聞かせも行った。また、図書館司書と連携し、破損が見つかった本を修繕するほか、図書館の窓や壁に季節に応じた飾り付けを行い、読書が楽しくなる環境づくりを行った。
【木曳野小】サツマイモ栽培体験学習
地域の農家の方に指導していただきながら、サツマイモ植えやサツマイモ掘り等の栽培体験を行い、地域に対する愛情や理解を深めることができた。また、収穫したサツマイモは10年来交流のある東日本大震災被災地の小学校に手紙とともに送付し交流を図っている。
【杜の里小】ミニしめ縄づくり
３年生の総合的な学習において、旭町青年団の方からしめ縄の作り方を教わった。準備していただいた稲わらを１グループ４人で協力しながら編んだ。最後に折り紙等で作った飾りを付け、オリジナルミニしめ縄を完成させた。
【西南部小】読み聞かせボランティア
各学年の子ども達の興味関心に応じ、その時期にあった本の読み聞かせや素話、手遊びなどを行った。また、季節を感じられる掲示物の作成や傷んだ本の補修等も行っている。子ども達からは、お手紙を通じて日頃の感謝の気持ちを伝えた。
【長坂台小】防災教育2022
簡易トイレの使い方の説明を受けた後、組み立てを体験した。児童の関心を高めるため、トイレットペーパーの使用量の実体験も取り入れた。休憩時には、避難用品の実物展示と質疑応答も行った。後半は、クロスロードゲームを行い、非常時に迫られる判断等についてゲーム形式で考えた。
【戸板小】むかしあそび名人さん
１年生の生活科において、むかしあそび（こま・けん玉・お手玉・あやとり）のやり方を地域ボランティアから教えてもらう活動を行った。また、教えるだけでなく、参加したことに対する思いや感想を話す場面も設けた。