イベント情報
Web版みまっ誌

イベントについては、諸般の事情により中止となる場合がございますので
詳細については各イベント問合せ先までお願いします。

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【終了】なかよし⼈形劇

⽯川県児童⽂化協会⼈形劇部のみなさんによる、⼤きな⼿づくり⼈形を使った⼤迫⼒の⼈形劇です。演⽬は「おだんごぱん」と「貧乏神と福の神」です。

企画展「能面の継承―時代を繋ぐ写し面―」

 観阿弥・世阿弥親子が能楽を大成させた室町時代以降、能面は舞台演出の中心として魅力的に見えるよう数多の面打ち師によって創意工夫がなされました。江戸時代に円熟期を迎えた能楽は、庇護する大名の意向もあり、芸の型を学び「写す」ことが中心となります。能面も特に優れたものを「本面」とし、造形、彩色、傷跡、雰囲気その全てを写しとれるよう制作することが面打ち師の本分となり、その精神性は現代まで継承されています。
 今期は宝生会所蔵の優れた能面を軸として、「加賀 宝生」の地に残る加賀藩前田家ゆかりの写し面、現代 能面作家後藤祐自の写し面を揃えて展示いたします。また伝説の面打ち師、赤鶴が制作した浮木般若の特徴を伝える希少な写し面を三面一堂に展示いたします。 時代を超えて守り継がれる能面を通して、作家個々の感性と様式美の両面を感じていただく機会となりましたら幸いです。

【終了】親子で着物体験

親子で博物館のレトロな着物を着て館内を巡りながら、記念撮影してみませんか?
今回は大人用の和傘も用意します。

年齢や身長にあわせて、複数の着物の中から選んで着ることができます。
写真撮影は保護者の方にお願いしていますので、カメラをお持ちください。

はじめての方は館の公式HP「着物体験について(紹介)」もご覧ください。

報恩講料理 食談義バスツアー

白峰の恵みがふんだんに使われた伝統料理「報恩講料理」を味わいます。
また、三霊山の山岳信仰の歴史や伝説を聞きながら、それぞれの霊山の魅力に触れます。

【終了】七尾美術館学芸員による展示解説

石川県立歴史博物館 令和6年能登半島地震復興応援特別展「七尾美術館 in れきはく」(2024年10月19日(土)~11月17日(日)、会期中無休)の関連イベントとして、七尾美術館学芸員による展示解説を開催します。
七尾美術館学芸員が、展示室で特別展のみどころや作品の解説を行います。

【終了】ミュージアムコンサート「オーケストラ・アンサンブル金沢 楽団員による弦楽四重奏」

石川県立歴史博物館 令和6年能登半島地震復興応援特別展「七尾美術館 in れきはく」(2024年10月19日(土)~11月17日(日)、会期中無休)の関連イベントとして、ミュージアムコンサート「オーケストラ・アンサンブル金沢 楽団員による弦楽四重奏」を開催します。

第一ヴァイオリン:青木 恵音
第二ヴァイオリン:若松 みなみ
ヴィオラ:古宮山 由里
チェロ:キム・ソンジュン

【終了】ワークショップ「絵本をつくろう!」

石川県立歴史博物館 令和6年能登半島地震復興応援特別展「七尾美術館 in れきはく」(2024年10月19日(土)~11月17日(日)、会期中無休)の関連イベントとして、ワークショップ「絵本をつくろう!」を開催します。
七尾美術館といえば、秋の「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」で親しんできた方も多いはず。今年は開催できませんが、その復活を願って、絵本を手作りしてみよう!
講師:絵本の会 もこもこ

【終了】令和6年度かなざわ市民アカデミー講演会

サッカー解説者で元サッカー日本代表の 福田正博(ふくだ まさひろ)さんを講師にお招きし、講演会を開催します。テーマは「スポーツで人とまちを元気に」、ぜひご参加ください!

【終了】石川県立歴史博物館 れきはくゼミナール「長家祐筆役の帳簿にみる武家の金融」

れきはくゼミナールとは、石川県立歴史博物館の学芸員が石川の歴史や文化に関する話題について講義するイベントです。今回は学芸員・𠮷田朋生が担当し、「長家祐筆役の帳簿にみる武家の金融」 をテーマにお話しします。江戸時代に庶民の間で発達した金融として知られるのが、共同体で資金を融通し合う頼母子講です。金沢城下でも地縁や血縁を頼りに行われました。加賀八家の祐筆を務めた清水家の帳簿から武家の金融を読み解きます。

【終了】石川県立歴史博物館 れきはくゼミナール「河北潟を描く―「蓮湖真景之図」の世界」

れきはくゼミナールとは、石川県立歴史博物館の学芸員が石川の歴史や文化に関する話題について講義するイベントです。今回は学芸主任・中村真菜美が担当し、「河北潟を描く―「蓮湖真景之図」の世界」 をテーマにお話しします。当館が新収蔵した佐々木泉玄筆「蓮湖真景之図」(文久2年(1862))は石川県最大の湖・河北潟から流出する大野川流域の景観を東岸・西岸に分けて描く作品です。描写内容の詳解および制作経緯の分析を行います。

【終了】石川県立歴史博物館 令和6年能登半島地震復興応援特別展「七尾美術館 in れきはく」

能登地区唯一の総合美術館である石川県七尾美術館は、平成7年(1995)の開館から約30年、能登の文化活動の拠点施設として広く親しまれてきました。しかしながら、七尾美術館は令和6年1月1日の能登半島地震により建物・設備に被害を受けて臨時休館中です。本展覧会は同館が石川県立歴史博物館と共同で企画するもので、七尾美術館の所蔵品や寄託品を広く紹介します。七尾美術館が地域との関わりの中で大切に守り伝えてきた作品群が、金沢で一堂に展示されるのは初めてのことです。その魅力を通じて、復興に立ち上がる能登の豊かな文化と歴史を発信します。

【終了】加賀万歳上演会

-金沢歴史遺産探訪月間事業- 
加賀万歳上演会
金沢市指定民俗無形文化財の加賀万歳による
新旧演目をお楽しみ下さい。

古典の香り―加賀藩上級武士の教養と愉楽

加賀藩の上級武士は、政務や武芸にいそしむ傍ら、学芸の世界にも通じていました。本展では、その中でも特に江戸時代「古典」として親しまれた文学や芸能に注目し、加賀藩重臣である前田土佐守家に伝わった資料を紹介します。平和な時代が訪れ、また出版文化が隆盛したことで幅広い層に拡大した学芸および古典作品への関心は、歌道・能・雅楽など、さまざまな芸術分野とつながっていました。加賀藩上級武士の周りにひろがる「古典」の世界をお楽しみいただける展示です。

【終了】ガラスの向こうの気になるアレ

国立工芸館の金沢移転開館記念日に併せ、通常は立ち入り禁止の中庭を開放します。
エントランス正面のガラス越しに見える気になるアレ(金子潤《無題 13-09-04》)を間近で鑑賞できる滅多にない機会です。写真撮影もOK、無料でご覧いただけます。

【終了】北陸学院大学 【冬の連続公開講座】『あったか地域の大家族 ー富山型デイサービスの30年ー』

北陸学院大学公開講座は本学教員がそれぞれの専門性を活かしながら学科枠を超えて共同し、学外の講師にも加わっていただき、市民と学生に深い学びを提供する講座です。
今回は冬の連続公開講座講師として富山県で活躍されている惣万佳代子氏(特定非営利活動法人デイサービス このゆびとーまれ代表)をお招きします。
惣万佳代子氏は1993年に赤ちゃんからお年寄りまで障害があっても無くても誰もが利用できるデイサービス「このゆびとーまれ」を開所され、モットーは「豊かな人間関係の中で、人は育ち、喜びも大きい。一人ひとりが輝く。」です。
共生ケアがあたり前の日本にそして世界になればとの思いで活動されおり、今なぜ共生型なのかを皆さんと共に考えます。