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イベント情報
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イベントについては、諸般の事情により中止となる場合がございますので
詳細については各イベント問合せ先までお願いします。

石川県立歴史博物館 令和7年度秋季特別展「花開く九谷―19世紀加賀藩のやきもの生産ブーム―」
江戸時代後期に入ると日本列島各地で数多くのやきものの窯が成立し、加賀藩や支藩の富山藩・大聖寺藩でも多くの窯が築かれます。明治維新を迎えるとそれらの多くは廃れるものの、加賀地方ではこの時期の技術が受け継がれ、現在では日本を代表するやきものの産地として知られるようになりました。
本展ではこんにち「再興九谷」と呼ばれるそれぞれの窯の作品に加え、考古資料や古文書など多様な資料から19世紀の加賀藩におけるやきもの生産に迫ります。

【終了】火おこしから、かまどで栗ごはん
ご飯を炊くのは大変!火おこしから始めて羽釜の栗ご飯を炊いて食べましょう。
【当日の流れ】
①火おこし体験
➁もみすり体験
③かまどで炊いた栗ご飯を食べる
※もみすり体験のみ、当日参加可能

石川県立歴史博物館 第42回石川の歴史遺産セミナー「やきものにみる加賀藩の産業」
江戸時代後期には、技術の広がりや諸藩の産業振興策により列島各地で多くの窯が成立し、加賀藩でも盛んにやきもの生産が行われました。その製品は金沢などの城下町にも流通していたことが知られます。加賀地方では近代以降も発展を続け、現在では日本を代表するやきものの産地に数えられます。
また、18世紀末から19世紀初頭には能美郡や河北郡で赤瓦の生産が始まり、近年まで県を代表する産業として知られていました。
本セミナーでは「九谷焼」と「瓦」を取り上げ、近代以降の発展の基礎となる江戸時代の生産・流通についてその実態にせまります。
第1回
講 師:藤田邦雄氏(元(公財)石川県埋蔵文化財センター所長)
テーマ:再興九谷―その新たなはじまりと系譜―
日 時:10月11日(土曜日)13時30分~15時00分
第2回
講 師:袖吉正樹氏(加能地域史研究会副代表)
テーマ:高松瓦の生産について
日 時:10月18日(土曜日)13時30分~15時00分
第3回
講 師:佐々木達夫氏(金沢大学名誉教授)
テーマ:窯業史から見る九谷
日 時:11月1日(土曜日)13時30分~15時00分

はじめよう!1泊キャンプ
「はじめよう!1泊キャンプ」参加者募集!
幼児から大人までのキャンプ初心者を対象に1泊2日のキャンプイベントを開催します。

【終了】長土塀ユースフェスティバル
「長土塀ユースフェスティバル~世代を超えてユースフェスで集い、つながろう~」を開催します。
スライムづくりや段ボール迷路などの体験コーナー、高校生ラッパーのISSINさん、ダンスやゴスペルなどのステージや食べ物の販売など楽しいイベント盛りだくさんです。
キッチンカーや移動図書館もやってきます。
皆さん!ぜひ、来て見て遊びに来てください!!
詳細はホームページをご参照ください。下記「申し込み」からもリンクがつながります。
https://www4.city.kanazawa.lg.jp/soshikikarasagasu/nagadobeiseishonenkoryucenter/aruitemawaru_kanazawa_hurusatotaiken/26594.html

【終了】かなざわ国際交流まつり2025
国際交流活動を行う県内の市民団体が集い、世界の文化に親しめる北陸最大級の国際交流イベントです。
金沢に暮らす外国人市民と日本人市民が、同じ地域社会の一員として相互理解や交流を深めることを目的としています。
世界のグルメや音楽を堪能でき、民芸品や雑貨などの販売、折り紙や水引などの日本文化体験など、子どもから大人まで楽しめる催しが満載です。

秋季特別展「前田利長・利常と加賀本多家」
加賀本多家初代本多政重は、加賀藩2代藩主前田利長に招かれ、慶長16年(1611)以降、前田家に仕えました。利長からの信頼のもと、3代藩主前田利常を支え、加賀藩前田家の年寄役を務める存在となっていきます。本多政重関連資料を通して、北國新聞連載中の小説「みやびの楯」の主人公前田利長・利常父子に迫ります。

【終了】【ワークショップ&コンサート】ゴスペルで学ぶ 心のこもった「ありがとう」(家庭教育「8つのすすめ」実践セミナー)
※終了しました
「すみません」より「ありがとう」のほうが、きっと言われた相手も自分も気持ちいい! ゴスペルワークショップ&コンサートで魔法の言葉「ありがとう」を楽しく学んでみませんか?

金沢勤労者プラザ秋の受講生募集
金沢勤労者プラザ秋の期間限定講座のご案内です。
【手作りパン】
パンのこね方から焼き上げ加減まで各工程を学べます。
【水引アート】
季節にあった作品やアクセサリーを作ります。

【終了】石川県立歴史博物館 れきはくゼミナール「金沢のニワカ―消えたカーニバル文化―」
れきはくゼミナールは、石川県立歴史博物館の学芸員が石川の歴史や文化に関する話題について講義するイベントです。
今回は学芸主幹・大門哲が担当し、「金沢のニワカ―消えたカーニバル文化―」をテーマにお話しします。
戦前まで、祭礼で圧倒的な人気をあつめた出し物に、仮装を凝らし、軽妙な所作や台詞で、観客を笑わせながら練り歩くニワカ(俄)がありました。現在、金沢百万石まつりのシンボルといえる、勇壮な大名行列は、本来、滑稽を本質としたニワカが変質したものです。その成立から衰滅にいたる過程をたどります。
皆様ふるってご参加ください。

石川県立歴史博物館 れきはくゼミナール「19世紀加賀・能登のやきもの生産技術の展開」
れきはくゼミナールは、石川県立歴史博物館の学芸員が石川の歴史や文化に関する話題について講義するイベントです。
今回は学芸主任・野村将之が担当し、「19世紀加賀・能登のやきもの生産技術の展開」をテーマにお話しします。
19世紀に入り、加賀では再び陶磁器の生産が始まります。その流れは能登にまで広がり、加賀では明治時代以降も続き現在の九谷焼までに至ります。今回は窯での焼成技術を中心に、技術をどう受け入れ、加賀・能登の窯でどのように変化したか、その過程にせまります。
皆様ふるってご参加ください。

2025年度作品鑑賞プログラム・メンバー「クルーズ・クルー」追加募集/説明会
金沢市内で学ぶ小学4年生を招待する作品鑑賞プログラム「ミュージアム・クルーズ」で、子どもたちと一緒に美術館や作品を楽しむボランティア「クルーズ・クルー」を追加募集いたします。
あなたも「クルーズ・クルー」のメンバーとして、美術館を舞台に子どもたちと一緒に驚きや発見の旅に出かけてみませんか?
まずは説明会&事前研修にご参加ください!
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【終了】むらまつり(鉄砲隊演武)
迫力満点。火縄銃の仕組みや迫力を体感しよう!
※演武直前は受付が混み合うことが予想されます。お時間に余裕を持ってお越し下さい。
※湯涌江戸村の駐車場が満車の場合は、 湯涌みどりの里にお停め下さい。
※プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。
◆演武団体
五箇山塩硝鉄砲隊
信州真田鉄砲隊
紀州九度山真田鉄砲隊

【終了】お月見の夕べコンサート
江戸時代に建てられた重要文化財「旧鯖波本陣石倉家住宅」で開催されるジャズコンサートです。秋の夜長を、素敵なジャズとともに過ごしてみませんか。
出演者:篠崎文(ボーカリスト)、櫻井祐二(ギタリスト)、中山トモ(ベーシスト)

【終了】広坂シネマクラブ 映画上映会 赤い糸 輪廻のひみつ
広坂シネマクラブとは、映画をテーマに多世代で多様な人たちがつながる、まちに開かれた新しいコミュニティです。
金沢21世紀美術館を拠点として、映画をみる、みせる、学ぶなどの活動を通して、映画の魅力を地域に発信するボランティア活動です。
今回は、台湾の人気青春映画、ギデンズ・コー(九把刀)監督作品「赤い糸 輪廻のひみつ」を上映します。